コンプライアンス強化・ホワイト化支援で企業の成長を支える。
それが社会保険労務士法人ミライガの使命です。
100名を超える組織では、労働トラブルやコンプライアンス違反のリスクが格段に高まります。
これらの問題は、企業の評判を損なうだけでなく、小さなほころびが大きな問題に発展し、企業の成長の足を引っ張ってしまう可能性もあります。
今、御社の急務はコンプライアンス強化・ホワイト化です。
社会保険労務士法人ミライガは、法令改正や労働環境の変化に迅速に対応できる人事労務体制づくりをサポートし、経営者の方々が本来注力すべき業務に集中できる環境を支える、企業側のパートナーです。
人事労務の専門家である社会保険労務士にご相談いただき、10年後の成長のための「今できる守り」を固めましょう。
企業の人事労務への対応はスピードが命です。
そして、企業が継続する以上、サポートは継続されなくてはいけません。
社会保険労務士法人ミライガは、スタッフ5名中4名が社会保険労務士の有資格者で構成されています。
そのため、単なる分業ではなく、専門知識をもったスペシャリストによる高度なレベルでの業務分担が可能なため、圧倒的な業務処理のスピードを実現しています。
また、業務のマニュアル化、品質管理、情報共有等の「担当者に依存しない業務処理体制」を構築していますので、安定しかつ継続的なサービスのご提供が可能です。
私たちがご提供するのは人事労務の高度な専門知識です。
この知識やノウハウを利用すれば従業員を締め付け、軍隊のような厳しい会社にすることも可能かもしれません。
しかし、それは長期的に考えて「会社を良くする」ことにつながるでしょうか。
依頼者である経営者様からのリクエストであっても、最終的に会社を良くするに値しない事項についてはお断りするとともに、その事項がどのような結果を引き起こすのか、プロフェッショナルとして助言をいたします。
私たちは社会保険労務士というプロフェッショナルの業務に誇りを持ち、企業の人事労務のパートナーとしての立場に存在意義を見出しています。
依頼人のリクエストであればなんでもYESなのではなく、本当のプロとしての仕事をご期待ください。
人事労務における法令遵守体制づくりは、単に法律を守れば良いという規則の問題ではなく、生きている人間がいきいきと働く現場づくりを意味しています。
ですから「法律で決まっているから」「こうやるのが理想」と押し切るのでなく、「なんのために必要なのか」「どうするための規則なのか」という法律の目的や背景や考え方をご説明し、御社の「現場と人」に合わせた、生きた法令遵守体制づくりが必要になります。
また説明においては、極力専門用語を使わないご説明を行うことを当所の目標として定め、「説明のしかたの勉強会」を定期的に開催しています。
100のリスクをいきなり0にすることはできません。
しかし我々となら、0に近づけていくことができます。
私たちは長年の経験から多くの企業経営者が、従業員の事を大切に思っていることを知っています。
しかし、実際には従業員のために労働環境を改善できない企業が多いのも事実です。
法律にとらわれたがんじがらめのルールを守るのではなく、状況を汲みとりつつ、優先順位をつけて出来る事から少しずつ、経営者の思い描いた未来を見据えた対策を進めていきましょう。
私達、社会保険労務士法人ミライガがサポートします。
代表社会保険労務士
藤井恵介