1. コンプライアンス強化・ホワイト化支援
  2. 定年再雇用対策

定年再雇用対策

定年者の活用のはじめの一歩は、会社による仕組みづくりから


こんなお悩みを抱えていませんか?

  • 社長が思いつきで再雇用条件を決めている
  • 定年再雇用者の役職や地位などが不明瞭になっている
  • 定年再雇用者の給料をどうやって決めたらよいのかわからない
  • 定年者に次世代の育成をして欲しいがどうしたら
  • 定年に近い年齢の従業員のやる気がない、会社に活気がなくなる

定年再雇用対策

これからは定年者も戦力の時代。

戦力を活かすには、会社が定年再雇用の仕組みを作ることがスタートです。

定年者の持つ力を活用し、若者が育ち、不公平感のない仕組みづくりをお手伝い致します。


社会保険労務士法人ミライガの定年再雇用対策サポート

定年再雇用者の厚生年金と給与の最適な設計

定年再雇用者が働きながらもらう年金と給与、雇用保険からもらえる助成金のバランスを考慮し、会社負担が少なく、従業員の手取りが多くなるような最適な給与を設定します。

会社は削減できた人件費を、若手社員への給与原資として使うことができるようになります。


定年再雇用に対応した就業規則や退職金規程・雇用契約書の作成

就業規則の定年や再雇用の条文、嘱託社員規程などを見直して、定年再雇用にかかわるトラブルを未然に防ぎます。

定年再雇用で労働条件も変わるので、雇用契約書も作り直す必要があります。


定年と再雇用に対しての手続き

定年後再雇用されると給与が下がるケースがほとんどです。

通常社会保険料は3ヶ月経過後しか下げることができませんが、特別に給与が下がった月から社会保険料を下げることができます。

また、雇用保険から助成金をもらうことができるので、その手続きも必要になります。


まずは定年になる従業員としっかり話し合うことが大切です


定年後もしっかり働きたいと思っているのか、ゆっくり働きたいのか、それによって企業の対応も変わってきます。

年金の額を従業員から聞き出す必要があるので、会社と従業員の信頼関係も大切です。

何よりも目的は若手の育成にあることを理解してもらってください。

代表社会保険労務士 藤井恵介

代表社会保険労務士

藤井恵介