求職者に響く求人票をうまく作成することができると想像以上の応募者が集まることがあります。
数十人単位で応募者が集まると、応募者の管理はなかなか大変です。
日々増える応募者と書類選考、面接日の設定と面接官のスケジュール調整など、やることはとても多いです。
どんどん応募者が増えていくと、新しい応募者に目が奪われてしまい、
最初の方に応募してくれた人を忘れてしまい、放置してしまうことがあります。
これではせっかく応募してくれた優秀な人材を逃してしまうことになるので、
応募者管理は重要な仕事になります。
各求人サイトでも独自に応募者との直接のやりとりや合否の管理をできるシステムは用意されています。
やり取りのテンプレートなども使えるので有効活用してください。
ただし、複数の媒体を利用していると、それぞれの管理をしなければいけないので、
自社でエクセルなどを利用して全体管理をするとよいでしょう。
応募者に面接に来てもらう連絡や、合格の連絡はできるだけ早くするようにしてください。
(不合格の連絡は数日空けた方が良いですが)。
連絡が一日遅れただけで他社の面接予定が入ってしまい、自社への優先順位が下がってしまうことがあります。